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コーヒー生産地のお話

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コーヒーの生産地は赤道を挟んで南北25度の範囲にほとんどの生産国があり、この地帯をコーヒーベルトと呼びます。中南米・アジア・アフリカに大別できます。

 

 

 

中南米

中米

メキシコ/グアテマラ/ジャマイカ/キューバ など

ブルーマウンテン(ジャマイカ)は、柔らかくまろやかな風味
メキシコ(メキシコ)は、強い酸味と香りが魅力
グァアテマラ(グアテマラ)は、上品な酸味と香りのバランスがよい

 

南米

コロンビア/ブラジル/ペルー など

コロンビア(コロンビア)は、良好な酸味、優れたコクで柔らかい味
ブラジル(ブラジル)は、中性のやわかな風味、ブレンドのベースとしても使われる

 

ハワイ

コナ(ハワイ)は、強い酸味と甘い香りの個性的なコーヒー

 

アジア

インドネシア/パプアニューギニア/ベトナム/中国/インド など

マンデリン(インドネシア)は、スマトラ島産の高級品フルーティーな香りなめらかなコク
カロシ/トラジャ(インドネシア)は、スラウエシュ島の高地で獲れる、酸味と苦味のバランスがよく香りも豊か
モンスーン(インド)は、インドを代表するコーヒー
ベトナムは、ロブスタ種が中心、最近ではアラビカ種も盛んで2007年にはコロンビアを抜いて世界第2位のコーヒー生産国
中国は、雲南アラビカなどが有名で流通量も増えている

 

アフリカ

タンザニア/ケニア/エチオピア

モカ(エチオピア)は、酸味と独特の風味
キリマンジャロ(タンザニア)は、透通る様な良質の酸味と豊かなコク
タンザニアは、ロブスタ種の生産も多い
エチオピアのモカは、ハラー・レケンプチ・ジマ イエメンは、モカマタリ

 

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